看護師の妊娠は無理

看護師の妊娠は無理

看護師をツラいと思ったのは妊娠した時のことです。

私は、妊娠4週目に妊娠していることが分かりました。妊娠5週目後半頃よりつわりがはじまりました。
つわりがはじまった頃は少し気持ちが悪い程度で、それ以外に症状は感じていませんでした。しかし、徐々につわりがひどくなり、食事が全く摂れず、常に吐き気を催し、空えづきが頻繁にあり、時々嘔吐するようになりました。妊娠が分かってからも看護師としての仕事は通常どおりしなければなりませんでした。

2交代勤務で、夜勤もそれまでと同じ回数こなしていました。勤務中はマスクをしていましたが、においによっては吐き気が増強されたりしました。

特に辛かったのは、患者さんのオムツ交換や食事介助でした。

また、思考能力も低下していたため、妊娠していない時のように考えて動くことができませんでした。さらには、ペアで行動していたため、トイレに行くタイミングに気を遣いました。上司には妊娠のことを早期に伝えていましたが、同僚たちには安定期になってから報告する予定でした。個人的に伝えたり、私の言動から気づいている人もいたのですが、いつもどおりにしようと努めていました。そのため、いつもどおりに行動しようとしていたこと事態も辛かったです。

また毎日時間に追われながら、業務も多忙でした。走らないようにはしていましたが、患者さんの移乗介助をしたり、休憩以外は立ちっぱなしで仕事をしたりもしていました。妊娠が分かってから徐々に、つわり以外にも、体が疲れやすかったり、足のむくみがひどくなっていきました。身体的だけでなく精神的にも辛く、看護師をやめたいと日々感じながらも、産休までは頑張ろうと思っていました。

そんななか、妊娠8週目に妊婦検診に行った際、胎児の心拍が止まっていることが分かりました。
流産は妊娠の15%に起こり、心拍確認後にも流産する確率はあることは理解していましたが、とてもショックでした。初期の流産のほとんどは胎児の染色体異常が原因で、母体側の影響はほとんどないことは分かっていました。

しかし、看護師として忙しく働いていたことで無理をしてしまい、それが原因で流産してしまったのではないかと私は考えてしまいました。妊娠が分かってからつわりや疲労感を感じる度に看護師はツラいと思っていましたが、流産した時に、本気で看護師という仕事はツラいと思いました。

そして、看護師には女性が多く、妊娠している看護師が他にいました。そのため、仕事をしていて妊婦さんを見るのも辛かったです。
色々考えた結果、看護師をしているのが辛く、仕事をやめました。

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